"Buterlandschule "と書かれたファサード

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新学期の初め、ブーターランド校の1年生は、カトリックの聖アントニウス・グロナウ教区のトーマス・クリュンパーとプロテスタントのグロナウ/ヴェストファーレン教区のルーカス・ニーと共に、音楽室で礼拝を祝いました。

先生や保護者の方々と一緒に、これから始まる学校生活の成功を祈りました。トーマス・クリュンパーとルーカス・ニーは、山登りに喩えて、子どもたちにこれから進む道を理解させようとしました。小さな登山家のように、子どもたちは今、手を取り合って自分だけの学問の山を登っているのです。

子どもたちの記憶に確実に残っていることのひとつは、登山用具の原型です。これは、神への信仰と、困難な状況においても神の支えを信じることができるようにと、礼拝の中で捧げられたものです。様々な歌を歌うことで、パンダ、タツノオトシゴ、フクロウの各クラスの共同体意識が強まりました。ブターランド校の日々の学校生活に携わるすべての人々が、これから始まる学校生活を楽しく過ごし、いつも子どもたちの味方でいてくれることを願っています。