アドベント期間中、3年生のクラスはグロナウ病院の聖アントニウス・シュティフトを訪問しました。学校のクラスは事前に様々な言語の歌を練習しました。しかし、センターの入所者が聞けたのは音楽だけではありません。生徒たちはクリスマスのお話もしました。また、そのお話に合う絵も持ってきてくれました。
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ヤニス・ゼルナー
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ヤニス・ゼルナー
修道院の住人は、演奏と物語に目に見えて大喜び。特に喜ばれたのは、子どもたちからの小さなプレゼントでした。生徒たちは小さな家を作りました。その中にティーライトを灯すと、透明な窓から色とりどりに光ります。
この活動の最後に、生徒たちは財団からホットチョコレートとチョコレートのファーザー・クリスマスを受け取りました。生徒たちはとても幸せな気分で帰路につきました。
あらためて、聖アントニウス・シュティフトにお住まいの皆様に、素晴らしいアドベントの季節、メリークリスマス、そして2024年への良いスタートをお祈り申し上げます。
また近いうちにお会いできることを楽しみにしております。