体育と水泳の授業

重要なことを一言で

体育と水泳の授業

水泳の授業は、水中での安全性を高めるだけでなく、健康増進にも大きく貢献します。基本的な泳法を学ぶことは、水中での事故を防ぐことにつながり、水辺の多い日本では不可欠です。また、水泳は心臓血管系を強化し、協調性を高め、持久力と筋力を促進します。生涯のスキルとして、水泳のレッスンは子供たちに自信を与え、水中やその周辺でのさまざまなレジャー活動に参加できるようにします。

年生と4年生の半期は、全クラスで水泳の授業があります。残りの半期は通常の体育の授業となります。

スイミングレッスンに必要なものは、水着(スイミングパンツまたはスイミングコスチューム)、タオル、2in1シャワージェル、ロングヘア用のドライヤーです。また、冬場は上着や帽子など、天候に合わせた服装を必ず着用してください。安全のため、お子様にはアクセサリーを身に着けさせず、髪の長いお子様には髪留めを着用させてください。


水泳の授業は、5月から9月までは屋外プールで行われ、それ以外の月は屋内プールで行われます。 屋外プールの季節に天候が悪い場合は、急遽、市立公園や州立ガーデンショーの敷地内を散歩するなどの代替案を決定します。その場合でも、水泳用具をリュックサックに入れて登校させてください。

スポーツレッスンには、スポーツバッグ、明るい色の靴底のスポーツシューズ、スポーツシャツとズボンが必要です。